先日の11/23はHatti Grand Championship2018に参加してきました。
大会の概要についてはリンク置いておくので分からん人はそこを参照してください。
毎年この辺の時期に開かれる非公式の遊戯のCSでは一番大規模で今年初めて出るので嬉しい反面謎の緊張がやばかったですw
前置きは置いといてこの辺で使った構築を紹介します。
俺のことを知ってる人はなんだかんだ予想はついてたと思いますがオルターガイスト使いました。
結果に関してはミラーの調整は誰よりもやってたと思うぐらいにはやってたけどET想定したプランがガバかったのとそれプラスで羽箒をぶちかまされてゲーム終わって0-2です。試合の内訳説明すると結構長くなるし覚えきれてないから割愛しますw
おそらく今年はCS出ないだろうから自分がこんなこと考えて構築した程度のことを雑に書こうと思います。せめて1回ぐらい勝ちたかった...w
- メインデッキについて
テーマのモンスターに関していうとシルキタス2枚以外は対して言うことはないかと思います。理由としてはミラー戦に置いてシルキタスは捲りと制圧において必要で相手のシルキタスの効果でシルキタスを戻された場合にフェイカーの効果でスプーフィング使わないとフェイカーが出ないような案件が存在したりオルターの枚数を単純に増やしたかったから入れました。強貪あったら飛んだら終わるとかもあるのでドロソが強金のみの場合(強貪なし)シルキタス1枚が多く2枚素引きがゲロいから1枚構築も割と見るのですが今回は2枚投入。自分が回し慣れている構築にしたかったってもあります。
誘発は閃刀姫は多いと思ったがそれ以上に剛鬼やミラーや魔術師やサブテラーが多いと判断してうさぎを2投入。あとは特に説明することもなさそう。
魔法は閃刀をある程度見れつつ里のせいで事故るのを懸念して魔法族の里2枚投入ドロソは強金3枚で強貪は飛びが気になるのと被ってうららを強金で踏んでから打てるムーブが強いように感じなかったりドロソが被りすぎて死ぬ事案で自爆してる印象が強くて最後の最後で不採用にしました。あとは多分汎用だし説明は割愛。
罠は自分が回し慣れているオルターガイストのメイン枚数多めな構築でプロトコル2マテリア2エミュレルフ1です。マテリアは閃刀やミラーなどのゆっくりなゲームで重宝することが多いと思ったため2枚エミュレルフも同じような理由です。両方ともシルキタスの2の効果の相性を考えると強く使えるからシルキタスを2にしてマテリとエミュを2,1で採用しました。ただメインの継戦能力よりも妨害の質を上げたいならエミュレルフは最悪なくても良いとは思ったりはしました。多分今だったらエミュレルフを神の警告とかに変えてるかもしれないです。
- サイドデッキ
魔術師や最近流行り気味のサブテラーや一定数いるサンドラとか相手用にクモグス
クモグスにした理由はサブテラーに御前を貼られた場合に他の壊獣だとリリースできないから。
魔術師とミラーなど見でパンクラ
雑に強いヴェーラー
閃刀と展開の墓穴とかで広く打てるわらし
わらしと入れるデッキの範囲としては比較的同じだけどドローと打点の両立できてキモイルカに強めなファンタズメイ
追加の里
展開とか誘発やパンクラのケアで墓穴
ミラーや魔術などを見るようでツイツイ
伏せ多い相手用の砂塵の大嵐
サブテラーとか魔術とか見で醒めない悪夢
負けたなりに色々参考になったりする点も他のプレイヤーみててあったりイベントとして結構面白いと思ったりなんだかんだ今まで持ってなかったはっちの名札もらえたんで来年もまた行きたいです。来年の権利も取ります。
